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【難しい?】法律系Webライターはぶっちゃけ稼げる!注意点5つも解説!

「法律系Webライターって稼げるの?」

「法律系Webライターってどんな仕事をする?」

「法律系Webライターが気を付けることは?」

上記のようにお考えではないでしょうか。

 

法律系のWebライターになったら稼げるのか、でもなり方もわからないし……と思いますよね。

法律と聞くと難しい気もするものです。

 

村上
そこで、当記事では現役で月収60万円をWebライターで稼ぐ私、村上が法律系Webライターについて徹底解説していきます!
きっとあなたの悩みや疑問は全て解決することでしょう。

 

当記事の内容は次の通りです。

  • 法律系Webライターはぶっちゃけ稼げる
  • 法律系Webライターの仕事内容
  • 法律系Webライターになる方法
  • 法律系Webライターとして注意するべきこと5選

 

これから法律系Webライターを志す場合は、ぜひ最後までご覧ください!

 

法律系Webライターはぶっちゃけ稼げる!

結論からいうと、法律系Webライターは稼げます

ただ、稼げるという事実だけを説明しても信じられないと思いますので、私がそう思う理由から解説をしていきましょう。

 

私が法律系Webライターが稼げると思う理由は下記です。

  • 理由①:Webライターそのものの年収は半数が200万円〜600万円に位置するから
  • 理由②:法律系案件は文字単価が1.5円〜3.0円以上と高い傾向にあるから

 

1つずつ解説していきますね。

 

理由①:Webライターそのものの年収は半数が200万円〜600万円に位置するから

Webライターそのものの年収も意外と高いというデータが出ています。

下記の調査をご覧ください。

 

出典:フリーランス白書 2019

 

フリーランス白書の調査では、フリーランスWebライターを含む文筆系の年収は200万円〜600万円で全体の48.4%を占めています

つまり、フリーランスのWebライターになった場合、半数は200万円〜600万円に位置するということ。

村上
私もこの位置に入ります!

 

で、年収200万円〜600万円の値が低いのか高いのかということについてはそれぞれ意見があるかと思います。

しかし、事実としてスキルが平均以上あるWebライターなら年収200万円〜600万円の中間(400万円)以上はいける……と考えられませんか?

 

村上
私は自分のスキルが人よりずば抜けているとは思いませんが、ありがたいことに400万円以上を超えることができています!

つまり、適切なスキルと案件選びができれば、年収400万円は多くのWebライターが突破できるということになると考えられるのです。

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理由②:法律系案件は文字単価が1.5円〜3.0円以上と高い傾向にあるから

さらに、法律系の話に戻しますと、法律系のWebライターは単価が高い傾向にあるので、通常のWebライターより圧倒的に稼げます

具体的にどう単価が高いのかを説明していきましょう。

通常のWebライターの文字単価は1.0円程度が脱初心者の目安です。

メモ

文字単価とは?:1文字の価格のこと。Webライターの単価を測る目安になる。

 

一方、法律系のWebライターの文字単価は1.5円〜3.0円以上となっています。

中には10.0円以上もらっている人も存在するといった状況。

単純に1.5倍〜3倍以上の単価なので、稼げる額もそれなりに大きくなっていくでしょう。

 

で、実際の案件についてはどうなの?と思われるでしょう。

そこで、大手クラウドソーシングサイトのクラウドワークスの案件を調査してきました。

下記画像をご覧ください。

出典:クラウドワークス

 

上記をご覧になってもわかる通り、文字単価2.0円の案件が発注されていました。

文字単価2.0円は、初心者ではなかなか難しい単価です。

 

ちなみに2.0円を月20万文字(1日6666文字)執筆した場合、月収は次の通り。

文字単価2.0円の月収目安

2.0円/文字×200,000文字/月=400,000円/月

つまり、1日約7,000文字執筆するだけで月収40万円獲得できる計算です。

村上
私も文字単価は1.0〜2.0円で活動しているので、上記のような執筆文字数です!

 

法律系Webライターは1日7,000文字程度の執筆で月収40万円(年収480万円)が安定するということ。

非常に稼ぎやすいジャンルといえるのではないでしょうか。

 

法律系Webライターってどんな仕事?

法律系Webライターが稼げることがわかったところで、具体的に法律系Webライターってどんな仕事なの?と疑問に思われるでしょう。

そこで、当章では法律系Webライターの仕事内容をまとめていきます。

 

具体的には下記のような業務を請け負うことが多いでしょう。

  • 法律の解説記事を執筆する
  • トラブル解決の手助けをする記事を執筆する
  • 司法試験合格の手助けをする記事を執筆する

 

法律の解説記事を執筆する

まずは法律の解説記事の執筆です。

契約をする、物を買うといった何にでも法律は絡んできます。

 

そういったときに、読者はなんの知識も持っていません。

知識のない読者にわかりやすく法律を説明するといった業務があります。

 

また、世の中でよくある事柄について「一般的にはこうなっているけど、法律的にはこうするのが正解」といったコラムを執筆することも多いでしょう。

村上
法律について知りたい読者は非常に多いのが現状です!非常に需要の高い仕事ですよ!

 

トラブル解決の手助けをする記事を執筆する

また、法律系Webライターの最も多い仕事は、トラブル解決記事の執筆です。

たとえば、

  • 隣人の騒音に困っている
  • 事故にあった
  • 貸したお金が返ってこない

といった身近なトラブルを抱えている読者は非常に多いもの。

 

そういったときに、法的な解釈や対応を説明する記事があれば読者は喜びますよね

読者のトラブルを解決する記事は、Googleの提示するユーザー満足の観点からも重要です。

 

クライアントのサイトをより良いものにして、売り上げに貢献することができるのが法律系の記事なので、Webライターの腕の見せ所でしょう。

注意ポイント

ちなみに、法律系の記事はYMYLというジャンルになるので、一般人ブロガーが手を出しにくいジャンルです。
そういった意味合いでも法律知識を活かせるのは法律系Webライターというわけ。

 

司法試験合格の手助けをする記事を執筆する

数としては決して多くはありませんが、司法試験合格の手助けをする記事を書くこともあります。

教育系も悩み解決としては非常に重要なので、需要があるということ。

 

法律系に限らず、教育系は需要が高い傾向にあります。

もしあなたが高学歴(東大・京大卒など)であれば、受験問題解説などのライティング案件も比較的高単価なのでおすすめですよ。

村上
実際、クラウドワークスなどで「東大卒限定」といった案件は多数発注されています。

 

法律系Webライターになる方法

次は法律系Webライターになる方法について解説していきます。

具体的には下記の4ステップを踏めば法律系Webライターになれるでしょう。

  • 法律の勉強をする
  • Webライティングの勉強をする
  • クラウドソーシングに登録する
  • 案件に応募し、仕事を獲得する

 

1つずつ説明していきますね。

 

法律の勉強をする

まずは法律の勉強をしましょう。

ポイント

法学部の学生や法学部卒ならこのステップはスキップできます。

 

ただし、全く知識がない方が法律系Webライターになるには、専門の勉強をする必要があることは覚えておいてください。

実際に勉強するなら、下記のページ(外部サイト)がおすすめです。

法律初学者におすすめの本15選

 

上記ページで法律の基礎を押さえ、あとは案件をこなしながら勉強していくといった流れがおすすめです。

最初から完璧にする必要はありませんので、基礎を学んだら次のステップに進みましょう。

 

Webライティングの勉強をする

次はWebライティングの勉強です。

Webライティングには文章力とSEOの2つの観点が存在します。

 

文章力だけを鍛えても、SEOだけでもだめです。

両輪になっているので、両方を鍛えることが重要ということ。

そのために、下記の2冊に目を通しておいてください。

新しい文章力の教科書の詳細はコチラ

沈黙のWebライティングの詳細はコチラ

 

上記に目を通せば、最低限のスキルは身につくでしょう。

どうしても不安な場合は、添削つきのWebライティング講座がおすすめです。

詳細は下記ページをご覧ください。

【無意味?】Webライター通信講座の添削って必要?おすすめWebライティングスクール9選

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クラウドソーシングに登録する

基礎をある程度固めたところで、いよいよクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

その際、1つのサイトにこだわる必要はありませんよ。

 

登録自体は無料のサイトがほとんど。

とりあえず登録して案件を確認、気に入ったものがあればエントリーといった流れが効率的です。

 

おすすめクラウドソーシングサイトは下記です。

 

案件に応募し、仕事を獲得する

登録ができたら、案件に応募して、仕事を獲得しましょう。

このとき、検索の仕方として下記手順で案件を探すと効率的です。

注意ポイント

今回はクラウドワークスを例に使っていきます!

 

クラウドワークスマイページの上部「仕事を探す」をクリック。

 

次にサイドバーの「ライティング・記事作成」をクリックしてください。

 

その後、検索バーに「法律」と記入。

これで、Webライター案件の中で、法律に関する案件を選べます。

 

村上
案件は常にあるわけではありませんので、定期的にチェックする癖をつけておきましょう。

 

法律系Webライターが執筆時に気にかけること5選

当記事の最後に法律系Webライターが執筆時に気にかけるべきこと5選を紹介いたします。

実際に法律系Webライターとして活動する際は、下記の点にご注意ください。

  • 情報の正確性を徹底的に担保する
  • 文章の一致率に注意する
  • 法律の改正などに気を配る
  • 読者にわかりやすく内容を噛み砕く
  • 誤解のない表現を徹底する

 

情報の正確性を徹底的に担保する

まずは情報の正確性を徹底的に担保するといった点。

法律系の記事は下手をすると、読者の人生に左右する重要な記事です。

 

絶対に間違いがあってはいけません。

そのため、あやふやな知識で執筆するのは絶対に辞めましょう。

しっかり調査を行い、場合によっては問い合わせをするなどして正しい知識を得てから執筆するように心がけてください。

 

村上
もし、記事内容が原因で訴えられるのはクライアント(メディア運営者)です!
その結果、クライアントから損害賠償請求される可能性もありますので、注意!

 

文章の一致率に注意する

次は文章の一致率に注意しましょう。

一致率とは、CCDというコピペチェックツールの値です。

出典:CCD

 

CCDには、一致率という値があり、Web上のコンテンツと文章の文字列がどれだけ重なっているかを調べた値を意味します。

 

もちろん、一致率に気を配るのは法律系Webライターに限った話ではありませんが、法律系Webライターは特に注意しましょう。

理由としては、同じような内容の記事が世の中に非常に多い上に、正解がある程度決まっている業界なので、一致率が高くなる傾向にあるから。

 

一致率が高いと、コピペコンテンツという扱いを受け、ペナルティを受ける可能性があります

法律系Webライターは特に、一致率を下げるような努力が必要ですよ。

 

法律の改正などに気を配る

法律はよく改正されるものです。

そのため、記事内容をその度にアップデートしていかないと嘘になってしまいます。

 

常に最新の情報を取り入れ、嘘のない記事執筆を心がけましょう。

また、過去に書いた記事のリライトも頻繁にしないといけないのが法律系Webライターの宿命です。

メモ

リライトとは?:書き直し。SEO的なリライトもあるが、ここでは内容のアップデートを意味する

 

過去では〇〇が正しかったけど、今では××が正しい、となったとき、古いコンテンツをそのままにしておくのは危険です。

読者が古い情報を信じてしまい、人生に問題があった場合は最悪訴えられる可能性があるから。

 

また、SEO的な観点でも嘘のページを残しておくのは控えた方がいいでしょう。

ユーザー体験が悪化するような粗悪なページがあるサイトの評価はどんどん下がってしまうからです。

メモ

ユーザー体験(UX)とは?:読者がページを読んだ時の体験のこと。満足度が高いページは高評価・低いページ(サイト)は低評価になる。

 

すなわち、法律系Webライターは常に新しい情報を仕入れ、正しい記事執筆に励む必要があるということです。

 

読者にわかりやすく内容を噛み砕く

また、法律の内容は難しいことがほとんど

条文などは一般人が読んでも内容を正しく理解することはほとんどできません。

 

そこで法律系Webライターの出番です。

正しい情報をわかりやすく噛み砕いて、読者に届けることで、読者満足度も上がります。

結果的にクライアントの売り上げも増えて、あなたの評価が上がることにつながるのです。

 

村上
どうすればわかりやすい文章になるかを常に考えて記事を書く工夫をしていきましょう!

 

誤解のない表現を徹底する

また、内容がわかりにくい法律系の記事では、誤解が生まれる可能性が高いので注意してください。

Aという表現でA'だと認識されると、最終的に解釈が全く違うといったことになりかねません。

 

なるべく表現を濁すことなく、明確に言い切ることで、誤解のない表現を心がけましょう。

もし、誤解が生まれそうだなと思ったら追記して情報を足していくことが重要です。

 

そういった理由から、法律系Webライターは気配りも必要ということ。

村上
読者が何を考え、どう行動するかまで予測した記事作りが大切ですよ。

 

補足:弁護士の監修の元記事を執筆する

上記5つの注意点を説明しましたが、基本的に弁護士の監修のもと、記事を書きましょう

注意ポイント

もしあなたが弁護士の場合はそのまま執筆してください。

 

監修をつけることで、記事そのもののクオリティが上がるのは当然のこととして、さらにメリットがあります。

それはE-A-Tという要素について。

メモ

E-A-Tとは?:Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・TrustWorthiness(信頼性)の略称。

つまり、専門的で権威があり、信頼できるページを優遇しますよ、というGoogleの方針のことです。

 

たとえば

  • 近所のおばさん
  • テレビにも出演する有名な弁護士

上記の2人が同じ内容を話していたとして、信頼するのはどちらでしょうか。

もちろん後者ですよね。

 

Google相手にも同様のことがいえ、弁護士の監修がついているかついていないかでは圧倒的に評価の差が出てきます。

村上
あなたのコンテンツの質を上げるためにも、より良いSEO的評価を得るためにも弁護士の監修は絶対つけましょう!

 

まとめ:法律系Webライターになってガッツリ稼ごう!

法律系Webライターは正直かなり稼げます。

単価は通常のWebライターの1.5倍〜3倍程度あるので、年収もそれくらいの計算になるでしょう。

 

法律系Webライターの仕事内容は次の通り。

  • 法律の解説記事を執筆する
  • トラブル解決の手助けをする記事を執筆する
  • 司法試験合格の手助けをする記事を執筆する

 

法律系Webライターが業務で注意するべき点は下記です。

注意点

  • 情報の正確性を徹底的に担保する
  • 文章の一致率に注意する
  • 法律の改正などに気を配る
  • 読者にわかりやすく内容を噛み砕く
  • 誤解のない表現を徹底する

 

正確で信頼できる内容のコンテンツで、がっつり稼ぎましょう!

 

また、法律をはじめとした高単価案件を受注する11の秘訣をまとめた記事もあります。

併せてこちらもご覧ください!

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