WEBライター

【秘伝】Webライターの仕事受注方法を月収40万円現役ライターが徹底解説

「Webライターの仕事受注の方法がわからない」

「Webライターとして仕事を受注する時のポイントは?」

「Webライターが仕事を受注するときに注意するべきポイントは?」

上記のようにお考えではありませんか。

 

Webライターになりたての頃は、どう案件を受注すればいいのかわからないことも多いでしょう。

受注の仕方がわからなければ、営業や提案の際緊張してしまいますよね。

 

村上
そこで、当記事では現役月収60万円Webライターの私、村上がWebライターの仕事受注の方法を徹底解説していきます。
また、受注率アップのポイントまで紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

当記事の内容は次の通りです。

  • Webライターの仕事受注方法
  • webライターの受注率アップのポイント5選
  • Webライターが仕事を受注するときの注意点

 

これからWebライターを志す場合は、ぜひ参考にしてください!

 

Webライターの仕事受注方法を徹底解説

Webライターの仕事受注の方法はい主に2つあり、一個一個をしっかり理解しておくことが重要です。

この章では、Webライターの仕事受注方法ごとに、それぞれの詳細な流れを解説します。

 

2つのWebライターの仕事受注方法

Webライターの仕事受注方法としては、主に下記の2つが存在します。

  • クラウドソーシング
  • 直接営業

 

それぞれ若干ですが、受注までの流れが変わってきます。

ますは、2つの受注方法の概要について解説していきましょう。

 

クラウドソーシング

クラウドソーシングはネットを介して、仕事の受発注を行うサービスです。

簡単に説明すると、クライアント(企業・個人)とワーカー(個人)を取り持つマッチングアプリのようなもの

 

Webライターにとって有名なサイトでいうと、

有名なクラウドソーシングサイト

  • クラウドワークス
  • ランサーズ
  • サグーワークス

などが挙げられます。

 

クラウドソーシングサイトのメリットは、下記の通りです。

  • とにかく案件を受注しやすいこと
  • 仮払いの制度があり、報酬を安心して受け取れる
  • 実績が積み上がる

 

実績が全くない方でも、案件を選ばなければすぐに受注できるのが強み

また、報酬の受け取りや契約といった煩雑な手順をクラウドソーシングサイトが代わって行ってくれるため、楽に取引が可能です。

 

一方、デメリットとしては、手数料が高いこと。

クラウドワークスを例にすると下記のような手数料が取られます。

出典:クラウドワークス

 

報酬の20%が手数料になるため、10万円の報酬を得た場合でも、8万円しか手取りでは入らないということ。

高額報酬を狙うなら、クラウドソーシングはあまりおすすめできません。

 

まとめるとクラウドソーシングは

ポイント

  • 初心者にはおすすめ
  • 高額報酬は得にくい

といった特徴があります。

 

直接営業

直接営業は、企業に直接「記事を書かせてください」と提案する方法です。

多くのWebメディアは「ライター募集」といった文言をサイトに掲載しています。

上記の場合は、問い合わせフォームや記載の連絡先から、提案を行い、受注するという流れです。

 

直接営業のメリットは下記。

  • 報酬の100%を受け取れる
  • 継続案件になりやすい

 

一方、デメリットは次の通りです。

注意ポイント

  • 契約が煩雑
  • 報酬未払いがある
  • スキルと実績がないと難しい

 

報酬を100%受け取るためには、直接契約が重要です。

しかし、直接契約にはスキルと実績がないと受注には繋がらないことがほとんど。

 

そのため直接契約の特徴をまとめると

ポイント

  • 中級者〜上級者におすすめ
  • 報酬を100%受け取れるが受注は難しい

 

クラウドソーシングで仕事を受注する流れ

まずはクラウドソーシングで仕事を受注する流れを解説していきましょう。

主に下記の流れになることが多いです。

  • クラウドソーシングサイトに登録
  • 案件を検索
  • 応募
  • テストライティング
  • 採用・受注

 

クラウドソーシングサイトに登録

まずはクラウドソーシングサイトに登録するところからです。

登録はそれぞれ下記のボタンから行えます。

 

クラウドワークス公式ページ

ランサーズ公式ページ

サグーワークス公式ページ

 

それぞれ、サイトの流れに従えば登録ができますが、

  • 本人確認
  • NDA(秘密保持契約)

の上記2点は徹底しておきましょう。

 

どちらもあなたの案件受注率をアップさせるために重要なポイントですので、それぞれ押さえておいてください。

 

案件を検索

登録が完了したら、案件を検索していきましょう。

案件の検索は下記の手順でできます。

 

注意ポイント

今回はクラウドワークスを例に使っていきます!

 

クラウドワークスマイページの上部「仕事を探す」をクリック。

 

次にサイドバーの「ライティング・記事作成」をクリックしてください。

 

その後、検索バーに興味のあるジャンル(法律・金融・健康・美容など)を記入して検索を行いましょう。

そうすれば、ライティング案件を効率的に絞ることができますよ!

 

応募

次は応募のステップです。

案件が見つかったら、実際に応募していきましょう。

 

このとき、提案文が必要です。

提案文のサンプルは下記。

はじめまして。Webライターの〇〇と申します。

この度は、××に関する記事執筆とのことで、ぜひ記事を書かせていただきたく応募いたしました。

私は〜〜大学の〜〜学部を卒業しており、〜〜の知識は人一倍あると自負しています。
そのため、今回の××に関しては正確かつ信頼性のある記事を執筆可能です。

稼働可能時間は1日4時間で、4000文字/日まで執筆できます。
まとめてのコンテンツ作成も承れます。

お忙しいところ恐縮ですが、ご検討をお願いいたします。

引用:【即日】Webライターは簡単になれる!始め方を月収40万ライターが徹底解説!

 

上記は実績がまったくない場合の提案文です。

実績があれば積極的にアピールしていきましょう。

提案文にもライティングスキル・営業スキルが試されますので、時間をかけてしっかり書いてください。

 

テストライティング

無事、提案が通ったら、テストライティングです。

クライアントもまずは1記事書いてもらい、スキルが十分か、一緒に仕事をして大丈夫かを確認します。

 

テストライティングのコツは、レギュレーション(ルール)を徹底的に読み込むこと。

クライアントが提示したレギュレーションはいわゆる答えです。

仕様に全く相違がないように執筆しましょう。

 

ただし、レギュレーションが細かすぎる案件も厳しいので、マニュアルが何十ページもある場合は注意が必要です。

自分にはできそうにない、と思った場合はまず記事を書いて提出だけでもしてみましょう。

中には、通ってしまう場合がありますからね。

 

採用・受注

テストライティングで合格すれば採用・受注です。

クラウドソーシングの場合、テストライティングでまず単発の契約になることがほとんどなので、その後どう進めるかをすり合わせて、次の案件に進みましょう。

 

手順が多いように思えますが、クラウドソーシングに登録するところさえ終わってしまえば、あとは応募→テストを繰り返すだけです。

特に実績のない初心者は30件応募して、1件合格するといった確率なので、あまり重く受け止める必要はありませんよ。

 

直接営業で仕事を受注する流れ

次は直接営業で仕事を受注する流れです。

とはいえ、クラウドソーシングを介さないだけなので、後半の流れは一緒。

 

気になるメディアに直接問い合わせor求人サイトを利用

最初の入り口だけやや異なります。

クラウドソーシングで仕事を探していたところが、

  • メディアへの直接問い合わせ
  • 求人サイト

に変更になります。

 

多くのWebメディアでは「ライター募集中」などと記載されていますし、どうしても見つけられない場合は求人サイトがおすすめです。

しかし、応募する際、もちろん実績・スキルを提示しなければなりません

 

そのため、全くの初心者が直接営業をするのはやや難しいでしょう。

村上
もし、専門分野(法律関係・医療関係の資格があるなど)で特化している場合は話は別ですが……

 

テストライティング

応募の仕方にもよりますが、多くの場合、テストライティングがあります。

こちらはクラウドソーシングと同様ですね。

 

テストの内容やコツもクラウドソーシングと同様。

徹底的にレギュレーションを熟読して、寸分違わない記事を納品しましょう。

村上
最初の頃はレギュレーションに沿った記事を納品するのが最も難しいのですが、そこをクリアできれば、Webライターとしてスキルアップできますよ。

 

採用・受注

テストに合格したら、採用・受注です。

クラウドソーシングなら継続で案件を振ってもらいます。

一方、直接契約の場合は別途、業務委託契約書を交わし契約が完了するといった流れ。

 

注意ポイント

ただし、直接契約はクライアントがしっかりしていないと、報酬未払いなどの問題があるので、クライアントの見極めはかなり重要ですよ。

 

【現役ライター直伝】 webライターの受注率アップのポイント5選

村上
ここからは月収40万円Webライターの私が実践している、受注率アップのポイント5選をご紹介します。

具体的には下記の5つを押さえておきましょう。

  • プロフィールと提案文を徹底的に書く
  • 初心者・未経験は絶対にアピールしない
  • スキルをアピールするときは実績や根拠を提示する
  • ポートフォリオや個人ブログを作っておく
  • 情報発信をして露出を増やす

 

プロフィールと提案文を徹底的に書く

まずはプロフィールと提案文を徹底的に書きましょう。

 

プロフィールと提案文は、クラウドソーシングでも直接契約でも非常に重要です。

テストライティングに漕ぎ着けないとそもそもスキルを発揮することすらできません。

 

そこで、私が実際に使っているプロフィールのサンプルを掲載しますので、こちらを改変して使ってみてください。

(もちろん嘘はダメですよ)

プロフィールサンプル

ご覧いただきありがとうございます。

専業で美容Webライターをしています村上と申します。

国立大学の薬学部を卒業しており、健康・美容についての知識が大卒レベルであります。

Webライター歴は2年。

執筆記事本数は1,000本以上で、得意ジャンルは美容(男性・女性共に可)です。

執筆実績として、下記サイトで執筆と他のライターの添削を請け負っています。

〇〇.com

また、SEOライティングについてもスキルがあり、

  • 個人ブログではKW「〇〇」でGoogle検索1位
    URL、証拠画像の提示
  • ライティングではKW「××」でGoogle検索1位
    URL、証拠画像の提示

といった実績があります。

現在は文字単価1.0円〜でご依頼を承ります。

月〜金の週5日間の稼働、1日10,000文字まで執筆が可能です。

時間のかかるコンテンツ作成もお任せください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

ポイントは

  • キャリアを明確に書くこと
  • スキルとその根拠(実績)を書くこと
  • 詳細な稼働可能時間と執筆可能本数(文字数)を書くこと

です。

 

上記を押さえて、適切なプロフィールを設定しましょう。

 

初心者・未経験は絶対にアピールしない

初心者に多いのが、初心者・未経験者アピールです。

始めたての人はどうしても「初心者です」「未経験です」と書きがちなのですが、クライアントから見ると、初心者や未経験はアピール材料になりませんよね。

 

たとえ事実だったとしても、マイナスアピールはするべきではありません。

キャリアが全くない場合は、あえて初心者とは書かず、ライターをするまでの経歴などを詳細に下記、悪い言い方をすれば誤魔化しましょう。

 

もし1件でもライター案件を受注できたなら、事実として初心者脱却できるわけですから、最初の1件を獲得するまでは少し悪知恵が必要ですよ。

もちろん、嘘はバレますし、よくないので、経歴を偽るのは辞めてください。

 

もし「経験はありますか?」とクライアントから聞かれたら正直に「未経験です」と答えましょう。

村上
聞かれない限りは答える必要はありませんよ!

 

スキルをアピールするときは実績や根拠を提示する

プロフィールでもお話しした内容ですが、スキルのアピールには実績・根拠が必須です。

 

たとえば、

Webライティングのスキルがあります。

とだけ記載されても、クライアントは信じることができません。

 

一方で、

Webライティングのスキルがあります。

過去、他のWebメディアで執筆実績が500本ありますし、SEOで言えばKW「〇〇」で検索結果1位を獲得しています(URLと証拠画像)。

といった根拠まで記載すると、否が応でもクライアントにスキルをしっかりとアピールできます。

 

自分のアピールポイントを書くときは必ず実績・根拠を記載しましょう

 

ポートフォリオや個人ブログを作っておく

ポートフォリオ(実績集)や個人ブログを作っておくのも受注に有効です。

というのも、クライアントに実績をアピールするとき、整理された物があると簡単にアピールできるから。

 

また、個人ブログなどを扱えるようにしておくと、WordPressなどの取り回しができることも主張できます。

他のライターと少しでも差別化できるようにしておくことが受注の最短ルートなので、ぜひ個人ブログ・ポートフォリオを用意しておきましょう。

 

情報発信をして露出を増やす

ブログもそうですが、TwitterやInstagramなどで情報発信しておくことが重要です。

露出を増やすことで、企業から直接声をかけてもらえるようになることが多いから。

 

村上
私自身、Twitterやブログ経由でお仕事をいただいた経験があります!

また、ブログやTwitterでの情報発信は、ライティングスキルの底上げにも有効なので、やっておいて損はないでしょう。

 

Webライターが仕事を受注するときの注意点

最後にWebライターが仕事を受注するときの注意点について解説しておきます。

下記2点には注意してください。

  • 地雷案件に注意する
  • 単価交渉は継続案件を獲得してから

 

地雷案件に注意する

まずは地雷案件に注意しましょう。

メモ

地雷案件とは?:単価が低すぎたり、内容がブラックすぎる案件。

 

詳細には下記の案件です。

  • 文字単価が0.5円以下の案件
    →ライターを安く買い叩く案件だから
  • 初心者・未経験者歓迎を必要以上にアピールする案件
    →普通は初心者を取りたくないはず。ブラック案件の可能性大。
  • ブログ持っている方限定などの案件
    →継続案件にならないから。
  • ECサイトなどのレビューを書く案件
    →ECサイト・クラウドソーシングサイト両方の規約違反。

引用:【凡人でも】Webライターが高単価案件を受注する11の秘訣【現役ライターが解説】

 

案件選びは受注時に重要なポイントです。

しっかり案件は見極めましょう。

 

単価交渉は継続案件を獲得してから

単価交渉は継続案件を獲得してからが基本です。

というのも、大して貢献されていないWebライターから「単価を上げてください」と言われたら、良い気分はしませんよね。

 

そのため、単価交渉をするタイミングは非常に気を使うべきなのです。

具体的には下記のようなタイミングがベスト。

  • 半年以上の継続案件
  • クライアントから、新規案件の提案があったとき

引用:【凡人でも】Webライターが高単価案件を受注する11の秘訣【現役ライターが解説】

 

そして、実際に提案するときは次のような言い回しがおすすめです。

  • 執筆ペースを今以上にアップさせるので、単価を上げていただけないでしょうか?
  • 構成作成・添削・編集などの他の業務も承りますので、単価を上げていただけないでしょうか?

引用:【凡人でも】Webライターが高単価案件を受注する11の秘訣【現役ライターが解説】

 

村上
上記の言い回しなら、クライアントにいやらしさが伝わらず、うまく交渉を進めることができますよ!

 

まとめ:Webライターが仕事を受注するときは「スキルと実績」が重要!

Webライターの案件受注方法を解説しました。

クラウドソーシングと直接で内容がやや変わることを説明しましたが、基本は下記の通りです。

  • 応募
  • テストライティング
  • 採用・受注

 

また、受注率をあげるポイントは次です。

ポイント

  • プロフィールと提案文を徹底的に書く
  • 初心者・未経験は絶対にアピールしない
  • スキルをアピールするときは実績や根拠を提示する
  • ポートフォリオや個人ブログを作っておく
  • 情報発信をして露出を増やす

 

村上
ぜひ上記のポイントを押さえて、がっつり案件を受注してくださいね!

また、高単価の案件を獲得する秘訣については下記のページをご覧ください。

【凡人でも】Webライターが高単価案件を受注する11の秘訣!

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